DTX用動画ファイルを作ろう。 |
思い立ったら吉日。
さてー、元の動画ファイルは用意できてるものと仮定。
変換作業を絵を交えて説明してみますよ。
さてー、まずは変換ソフトが必要だよね。
そこでコレ。
TMPGEncね。
変換したいファイルを、ウインドウに投げ込み。
mpgだろうとflvだろうと関係なしッス。ぶっこめ〜!!
・・・そしたら、
右下の設定ボタンをプッシュ。
すると、左側の画面が出てくるので、「サイズ」の欄を(280×356)に設定。
追加で、ウインドウ上のタブ「ビデオ詳細」をクリック。
すると、右側のやつに切り替わります。
絵にあるように、画像配置方法を、
※1 画面全体に表示→指定したサイズいっぱいに表示。
※2 画面全体に表示(アスペクト比保持)→縦横の割合を変えずに表示。16:9ならそのまま。って感じ。
※2の方が、縦に「にょ〜ん」て伸びなくてイイかもね。
んで、設定が終わったらメインウインドウに戻る。
このようにメニューの、「ファイル→ファイルに出力→AVIファイル」と選択。
保存場所を指定するウインドウが出てきます。
そのウインドウの下に、こんなのがついてますので注目。
左側に「映像を出力」ってヤツと「音声を出力」ってのがあるでしょ?
DTXManiaに使うから、音声はイラナイので、「音声を出力」チェックを外します。
次に、右側にある「設定」ボタンを押すしまーす。
こんなウインドウが出てくるので、圧縮コーデックを選びましょう。
まぁ、DivXでオッケーでしょう。
そんでもって、また設定ボタンをプッシュ。
えぇと、バージョンによって若干の差異があるけどキニシナイ。
設定する場所は、中ほどの「Bitrate」のくくり。
Encoding bitrateを大体500〜1000kbpsくらいが妥当かなと思うので適当に。
設定が済んだら、名前を決めて保存。
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エンコードが終了したら、次は音声を抜きましょう。
と、このように進めます。
先程と同じように、名前を決めつつ保存。
出来た音声ファイルはいつものヤツで変換してね。